足立区中央本町のお得意様から介護保険の住宅改修助成をつかった屋外の玄関手すり設置の依頼

今回、足立区中央本町にお住まいのリピーターのお客様より、玄関の手すり設置のご依頼をいただきました。お客様は介護保険を利用し、住宅改修助成を活用して、玄関に手すりを設置したいというご要望です。お客様のお身体の安全を考え、日々の出入りがより安心して行えるよう、私たちも最大限サポートさせていただきます。

お客様の玄関周りを確認させていただいたところ、玄関の段差が少し高く、手すりがないことで出入り時に少し不安定な状況が見受けられました。手すりを設置することで、歩行の補助をするだけでなく、転倒防止にもつながり、日常生活がより安全に過ごせる環境が整います。

手すりの高さは、使う人の身長や腕の長さに応じて調整することが重要です。一般的には、地面から75cmから85cmの高さに設置されることが多いですが、使う方が最も自然に手を置ける高さを確認して決定します。

今後の流れ

現地調査の結果、手すりを設置する場所や方法が明確になりました。
介護保険をつかった工事になりますので、区役所へ提出する書類を準備します。書類は役所ごとに様式にちがいあります。現場写真、使用する部材の型番、図面等を準備いたします。

次回の訪問で工事の日程や詳細をご相談させていただきます。

私たちは、お客様の不安を少しでも取り除き、安心して暮らせる環境づくりを目指して、丁寧に進めてまいります。

手すり設置の効果

手すりを取り付けることで、次のような効果が期待できます：

• 転倒防止：体を支える場所が増えるため、転倒のリスクが軽減されます。
• 自立支援：ご高齢の方や体力が低下した方でも、手すりを利用することで、より自立して生活がしやすくなります。
• 安全な移動：玄関の出入りがスムーズになり、安心感が増します。
  

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• 介護保険を利用した助成金について

  今回のお客様は、介護保険を利用した住宅改修助成金を活用されます。この助成金では、支給金額の9割から7割（上限18万円）の補助が受けられます。弊社は、足立区や葛飾区との契約協定事業者として登録しており、事前の区役所への申請手続きもスムーズにサポートいたしますのでご安心ください。手続きに関してご不明な点がありましたら、いつでもご相談ください。